アリーシャちゃん闘病記:扁平上皮癌と子宮蓄膿症とエイズキャリア:12/15
⚠️本記事は、本文中に酷い怪我の写真が含まれます。
➡️アリーシャちゃんを保護した経緯について
12月15日
2時10分、8時40分、14時半、20時10分、鎮静剤を投与。
2時半
モンプチの白いスープを少し
8時45分
チャオだしスープパウチを半分
ちゅーるを少し
14時半
三つ星グルメのジュレパウチ35gの半分
17時45分
三つ星グルメのジュレパウチを少し
ちゅーるを少し
18時半
ささみを茹でたスープを飲む
21時半
ちゅーる2本
フィリックスパウチを10g位
おしっこの量が少なくて、排便もありませんでした❎
今日も小さな声で鳴くことが多かったです。
もしかしたら「もうすぐお別れだよ」と私たちに言っているのかも?と、そんな気がしました😢
瞬膜がでて、ますます痩せてきました。
右目の腫れた部分は、時々、膿を絞っているので日に日に小さくなりました。
右目と耳との中間あたりに大きな割れ目ができていて、皮膚をめくれるようになりました。うっかりすると目の上の皮膚も全部はがれてしまいそうです😔
アリーちゃんが来てから、エアコンの暖房を24時間つけっぱなしにして、ケージの下と側面には、ホットカーペットを置いて囲っています。それでも、ここ数日、急に寒さが増してきたので、部屋の壁や床をクッションマットで覆いました。
扁平上皮癌は、10歳を超えるくらいの高齢猫に多いのだそうです。
アリーちゃんの年齢も、10歳を超えていると思います。
これまでアリーちゃんは、どんな風にお外で冬を越して来たの?
どれくらい子供を産んだ?
その子達はまだ生きてる?
不妊手術もされないまま、発情したオスに襲われ、妊娠・出産をして、授乳しながら子猫を守り、自分のご飯を探して歩く・・・
それを何年も続けていた人生で、少しは幸せな時があったかな?
何も答えてはくれないけれど、アリーちゃんとそんな話をしています。