アリーシャちゃん闘病記:扁平上皮癌と子宮蓄膿症とエイズキャリア:10/29〜11/2
⚠️本記事は、本文中に酷い怪我の写真が含まれます。
➡️アリーシャちゃんを保護した経緯について
10月29日〜11月1日
病院へ行った後の夜もまた水下痢でしたが、翌日は排便せず。その翌日の30日の夜、形がある便がでました⤴️尿は1日に何回も、寝たままの状態でしていて、量もとても多いです。
私が留守にしている時間は、彼が私の代わりに、ご飯をあげたり、水を飲ませたり、排便・排尿のペットシーツの取り替えをしたりしてくれています😌アリーシャちゃんも、彼の事を好きになったみたいです💓
硬い便になってから、食欲が戻ってきて、少しだけどカリカリも食べれるようになりました🍚
音を大きくして聴くとグーグーが聞こえるかも?
少しずつ元気になっていくアリーシャちゃんを見て、ありえない事とはわかっているけれど、もしかしたら手術ができるのではないか・・・と錯覚してしまう自分がいます😔
11月2日:抜糸
朝、久しぶりにアリーシャちゃんが鳴きました⤴️
いつもご飯をあげる時に「これ食べてみる?」と食べる物を見せて、目の前で開けてあげるのですが、パウチを見せた瞬間「にゃ。にゃ。」そして、パウチ食べ終わった後に「こっちも食べてみる?」と聞くと「にゃ。にゃ。」と返事をしてくれました。そして、4パウチも食べました☺️
抜糸をする為に病院へ行きました。
臭いが酷いので、他の患者さんたちに迷惑にならないよう、受付が終わる時間ぎりぎりに行って、病院の外で呼ばれるのを待ちました。キャリーを包む布を少し開けて、お外の景色を見せてあげると、病院の前を通る車を、ぼーっと見ていました。
診察台の上で、お家に帰ろうとグイグイ💦前回の診察の時とは違って、明らかに力が強くなっていました😳
子宮蓄膿症の手術の抜糸が無事に終わりました⤴️
右耳は、拭いても拭いても、すぐに血と膿で汚れてしまいます😔
前回よりも、また目の上の膨らみが大きくなりました😢視力がなくなる日も近いみたいです⤵️
前回の洗浄の後、アリーシャちゃんが嬉しそうにしていたのと、臭いも(少しの間だけだけど)軽減されたので、また洗浄して欲しいと、先生にお願いしました。
体が拭きやすいように、バリカンで伸びた毛もまた刈ってもらいました。
今回も、頭の後ろに空いた穴から管を入れて洗浄しました。水の勢いで中に溜まっている膿や汚れを押し出して洗浄します。耳の穴からも水がでてきました。
今日は、耳の穴に綿棒を入れて少し掃除をしてもらいました。
どのくらい綿棒を突っ込んで掃除して良いか、自宅では怖くてできません❎先生がカキカキすると、アリーシャちゃんの足も連動して動いていました。気持ちよかったみたいです☺️
前回よりも多く洗浄してもらったので、膿が混じった水が飛びまくり、先生にも私にも沢山かかりました💦とても臭いが強い汁です😰
先生に「朝一番に来て、この汁がついてしまったら1日どよーん⤵️ってなっちゃうし、他の患者さんにも臭いで迷惑を掛けてしまうから、遅い時間であればまた洗浄をお願いしても良いですか?」と尋ねると「朝一番で来ても服を着替えれば良いだけだから、遠慮せずに来て良いですよ。」と言ってくださりました。とても優しい先生です😭先生の言葉に甘えて、遅い時間に定期的に洗浄に通おうと思っています。
体重は、2.92Kg。食欲が回復してきたので、もっと増えているかなと期待していたのですが、変わらずでした。
診察が終わった後、なんと❣️自分で歩いてキャリーの中に戻っていきました😳