アリーシャちゃん闘病記:扁平上皮癌と子宮蓄膿症とエイズキャリア:10/14〜10/17
⚠️本記事は、本文中に酷い怪我の写真が含まれます。
➡️アリーシャちゃんを保護した経緯について
10月14日
性別は、メスでした。耳カットなし、不妊手術済みかどうか不明です。
キャリア検査の結果、エイズ陽性でした。
今日は、左側の体を拭いてあげました。嬉しそうに小さな声で鳴いていました😌
大きくなった腫瘍の重みで、頭が右側に傾いてしまうようでした😢
10月15日
朝一番でお見舞いに行きました😌今日は、昨日拭けなかった右側の体を拭いてあげました。少しだけど、全体的に綺麗になったみたい✨
看護師さんから、入院する際に持参していた朝ごはん(銀のスプーンの三ツ星グルメ腎臓の健康維持用とか、アイシアの健康缶パウチなどを色々)をもらっていて、ほぼ完食していましたが、追加で、ちゅーる2本とスープパウチもペロリと食べました⤴️
とても良く食べて、お腹がパンパンに膨れていました。金属などの異物が混じった胃の中の物が未だでてないようです😔
名前は、ギリシャ語で「真実」を意味する、Aletheaと書いて、アリーシャちゃんになりました😌
アリーって呼ぶと、鳴いて返事をしてくれます⤴️
重たい首は、右側に傾いたまま。もし私に神の手があったなら、この重たい塊を今すぐにでも取ってあげたいです😭
朝ごはんとは別腹で食べた、スープパウチを食べるアリーシャちゃんです☺️食べた後は、しっかりお水も飲んでいました。
10月17日
朝一番で病院から電話がありました。
腹部のエコー検査の結果、妊娠はしていないけれど、子宮蓄膿症の可能性が高いというお話でした😔
先生に会って、詳しい話を聞いてきました。
扁平上皮癌の事だけでも頭が一杯だったのに、またひとつ大変な事が増えました😢
不妊手術さえしていれば・・・
感染症については、治療の効果がでてきたそうで、グチュグチュして膿が垂れていた患部の症状が落ち着いてきました😌
体重は、2.64Kg→2.76Kg→2.9Kgと少しずつ増えてきました⤴️
子宮蓄膿症は、本来であれば、いますぐにでも手術をした方が良いのですが、今の状態ではまだ手術のリスクの方が高いので、もう少し体力を回復させてから(来週の火曜日頃)子宮摘出の手術をする予定です。
その後、また少し体力が回復した頃に、全身麻酔をした状態でCTスキャンを実施して、癌の進行度合いと、手術で全ての癌を摘出できるかどうかを調べます。
手術ができる状態だったとしても、とても難しい手術になります💦
猫ちゃんの場合、ストレスに弱い子が多いので、(手術が成功して、癌を取り除く事が出来たとしても)食欲が低下して亡くなってしまうというケースもあるそうです。なので、先生としっかり相談しながら、今後についても決めていこうと思っています😌