千葉県印旛郡酒々井町:トラバサミによる猫虐待事件:経過報告9/11
➡️事件の概要について
私、コツコツボラさん、運転手ボラさんの3人で、捕獲器数台とトラップと網2種類を積んで、夜8時に江戸川区を出発しました🚗
現地まで、高速を使って1時間程。
今日こそは❗️という思いで出発しましたが、怪我をしている子の保護には至りませんでした😔
下の写真は、相談者様が、私たちに相談する前に撮影した物です。この子は、前足が罠にかかっています😢姿が見えなくなって、再び姿を現すまで、逆算すると2週間くらい前に罠にかかったのではないかと思います。
連日、私たちが出動したせいなのか?犯人が虐殺を継続しているせいか判断するのが難しいのですが、初日、私たちが初めて現地を訪問した時より、猫の数が減っていました😰
捜索中、近くに住む(と言っても田舎なので、結構離れた場所になりますが)女性の方とお話をしました。その方も、以前から猫たちの事を気にかけておられ、私たちが保護したシーちゃんはじめ、いなくなった猫たちのことを心配していたそうです。事の顛末をお話したら、そんな事になっていたとは全く知らなかったと、涙を流されていました😔
東京から現場まで、毎日行く事は難しいので、相談者様に捕獲器の使い方を教えてから、引き上げました。次、私が行ける日まで頑張ってもらいます。
深夜1時半の帰宅になりました。