飼い主がいない猫の終末期に寄り添ってくださる方
皆さんは、飼い主がいない猫たちが、どのような最期を迎えているか考えた事がありますか?
各地で野良猫問題が後を絶たないように、世の中には非常に多くの餌やりがいます😔
ですが、その多くが、自分が餌をやっていた猫にも関わらず、怪我をしたり、病気になったとしても病院へ連れて行く事はありません😔
軽い怪我や病気の場合は、自然に治る事もあるでしょう。
だけど、自然に治る見込みがなかったり、治療をしても手遅れであるような状態の場合は、そのまま野垂れ死ぬしかありません。
亡骸を弔ってくれる人もいません😢
そんな子たちに、最後のほんの一時で良いので、安らげる環境と愛情を注いでいただき、看取りをしていただける方を募集しています。
看取った猫ちゃんは、個別火葬を行い、みんなで収骨して、自宅での供養や納骨をしています。
看取りの一例
➡️アリーシャちゃん
➡️保護後、間もなく看取った子たち
募集要項
・飼い主がいない猫の終末期に寄り添って、看取りができる方。
・突発的な保護、依頼になります。一度保護した猫を元の場所に戻す事はありません。なので、覚悟をもって引き受けていただける方。
・最寄り駅が、総武線(平井駅・新小岩駅)となりますので、江戸川区・葛飾区近隣の方。
・緊急時には、病院へ急ぎ運ぶ必要がある為、旅行や長時間留守にする事がない方。
・自宅での投薬や点滴が必要となります。点滴や注射の方法は、獣医師から指導があります。
掛かりつけの病院
看取り期間中、以下の動物病院に、ご自身で猫ちゃんを連れて通える方。
🚑みやむら動物病院(江戸川区中央2−5−15)
🚑平井動物病院(江戸川区平井4−9−19)
お申し込みまでの流れ
1️⃣ねこねこ亭(nekonekotei+mk@gmail.com)まで、メールにて、お申し込みください。
2️⃣お申し込みから2週間以内に、送信いただいたメールアドレス宛てに、お返事いたします。
3️⃣看取りは体力的な負担の他、精神的負担がとても大きいボランティアです。お家までお伺いして、詳細について説明を行います。またその際に、質問などもお受けしますので、遠慮なくお尋ねください。