🎊江戸川区平井:多頭飼育崩壊🚺ウェンディちゃん
2018年1月6日からトライアル中だったウェンディちゃんが、東京都のT様&S様(カップルさんです)に、2018年11月3日、正式譲渡となりました🎊
2017年11月4日に平井で開催した譲渡会に彼氏さんが来場くださり、その後11月19日に幕張メッセで開催された譲渡会に、ふたりそろって来場くださり、御申し込みをいただきました😌
普段、うーちゃんと呼んでいるので、名前は、とりあえず今のところ、ウェンディちゃんのまま(仮)になるそうです。今後もし変えるような時があったとしても「うーちゃん」と呼べるような名前をつけてあげたいと思っているそうです🌼
トライアル開始の日、ウェンディちゃんを囲んで記念写真を撮りました💓
到着してすぐのウェンディちゃん💦
ここはどこかしらね?と考えてます🤔
ウェンディちゃんが行ったオウチには、とらまるくんという2歳になる男の子がいます🐯ウェンディちゃんは推定でしか分かりませんが、ほぼ同じくらいの年齢になります。初めてみるウェンディちゃんに興味津々のとらまるくん😅
とらまるくんとウェンディちゃんが、ゆっくり仲良くなっていけるようにと、部屋と部屋の間に突っ張り棒で柵を作ってくださいました⤴️柵越しに、自己紹介を済ませて、5日も経つ頃には、鼻つんで挨拶ができるようになりました💓
1週間過ぎた頃には、こんな風に追いかけっこも出来るようになりました💨とらまるくんは、小さなウェンディちゃんが可愛くてたまらない感じ☺️
3週間経つ頃には、自分からナデナデしてーと言って来るようになりました⭕️
多頭飼育崩壊の中で一番小さい子組だったウェンディちゃんは、壮絶な生存競争の中、生き残れるだけのバイタリティと運動神経を持った子でした💨
ちっさくて可愛い子だったので、何件かお見合いもあったりしたのですが、ちょっとした隙をみて脱走してしまうような子だったので、安心して任せられるオウチがありませんでした😔
そんな時、譲渡会に足を運んでくださり、しっかり説明を聞いてくださったのが、おふたりでした⤴️
ウェンディちゃんと同じように運動神経が良いとらまるくんの為にしている脱走防止の対策などを、過去のハラハラエピソードを交えて話してくださり、ウェンディちゃんを迎えるにあたって、追加で色々な工夫をしてくださりました☺️
思ってた以上に早くオウチになじんでくれたので、すぐにでも正式譲渡して良かったのですが、可愛いウェンディちゃんの事が好きすぎて、しつこく迫るとらまるくんという存在を心配した里親さんが、とらまるくんがもう少しウェンディちゃんとの距離感を掴んで、私たちが心配せずに譲渡手続きをできるようにと配慮してくださり、文化の日を選んでくださいました😌
数々の修羅場を経験済みのウェンディちゃんは、とらまるくんの攻撃にも負けてません💦
多頭飼いだと、まーよくあるあるの光景です💦
仕事から帰宅すると、カーテンが全部外されてなくなっていたり(引越しか?!みたいな😅)、いままでやってみたくても出来なかったアレコレを思いっきりやって、自由を満喫しているウェンディちゃんだそうです☺️
崩壊から2年、この幸せを手に入れる為に待った時間は、とても長かったけれど、いままでの苦労や辛かった記憶を消し飛ばしてしまうくらい幸せな人生を手にする事ができました🌈
それと、里親さんが御厚意で、トライアル期間中に「パネル検査」というものをしてくださいました。採血をして、外部の専門機関に検査を依頼するのですが、高額なものなので、保護猫ちゃんに実施することは、滅多にありません。検査した結果をこちらに掲載しています。本当にありがとうございました😌
ウェンディちゃんの可愛い写真は、ツイッター(くうくま@suzutankuma)から見ることができます💓