ねこねこ亭の小さな命を守る会

東京都葛飾区・江戸川区で野良猫のTNR活動中(野良猫を発見したら、捕まえて、不妊手術・去勢手術、を実施しています)保護猫の里親募集中。里親になるということは、それだけで、その子の幸せと生涯を見守る、一生をかけたボランティアだと考えています。ボランティアは、家族が理解してくれる範囲で無理なくがモットーです。

江戸川区平井:多頭飼育崩壊:2016年3月に起こったこと(飼い主編)

多頭飼育崩壊した飼い主とは、現在も、何となく交流が続いています。

立入りをしてから、あっと言う間に1ヶ月が経過しました💨

あの無謀とも言える全頭保護の決断から、怒濤の毎日で、ボラミちゃんも私も、必死でした💦

今は、猫達の性格とか顔の判別がついてきて、体力的にはドン底のままだけど、気分的には少しだけ楽になってきた感じがしています😌

3日間の立入りの後、トラック4台分のゴミを出したとは言え、未だゴミ屋敷には変わりない部屋の中、万が一、どこかに隠れて猫が残っているとも限らないので、飼い主には「猫が出て来ないか、見ていて欲しい。」と、念を押して、お願いしていました💦

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2016年3月1日(火)

朝、飼い主からCメールが届きました😳

Cメールには、今までの御礼が丁寧に書いてありました。

そして、風呂の窯の手の届かないところに猫が1匹残っていたと書いてありました😱

猫が残っていたという精神的ダメージよりも、飼い主がCメールでメールをできるような人だったんだ!?という事の方に驚いてしまった、ボラミちゃんと私。さらに「捕獲器を貸していただけたら、自分で捕まえます。」という、自主的で前向きな返事に、飼い主の心の変化をすごく感じました⤴️この日、ボラミちゃんが、捕獲器とパウチなどの餌を持って、飼い主の元へ行きました。

2016年3月2日(水)

まだ猫は捕獲器に入らず💦
でも電話の先の飼い主の声は、日に日に明るくなっていて、残ったゴミの片付けなどしている様子でした。

2016年3月3日(木)

今朝は、飼い主と電話が繫がらず・・・夕方、飼い主が、救急車で運ばれたと連絡がありました😱ボラミちゃんが、アパートに行くと、最後の1匹が捕獲器の中に入っていました❗️

2016年3月4日(金)

早朝、みよちゃんが亡くなりました😢

2016年3月5日(土)

捕獲器に入っていた子の手術が終わったとの連絡を受け、病院へ迎えにいくと、男の子だと思っていた子は、女の子で妊娠していたと言われました😔

最後に捕まった子なので、これからのみんなの希望を託すという意味を込めて、ボラミちゃんが「希ちゃん(のぞみ)」という名前をつけました。捕獲した時も、病院でも、凶暴だと言われていた希ちゃんでしたが、何時間でも膝の上に抱っこできる程の一番甘えん坊な猫ちゃんになりました💓とても思慮深くて、メチャクチャ可愛い子です☺️

2016年3月11日(金)

飼い主と電話で話をすると、あと10日くらいは入院になりそうだとの事。持病の喘息の他に、肺気腫も患っていたんだそうです。不衛生な部屋のせいもあるような気がしました。

立入りの時、食器も家具も糞尿にまみれ埋もれていたので、捨てに捨てまくったんですが、友達のボランティアさんから「お婆ちゃんが施設に入る事になったんで、家具とか食器とか色々あるんだけど、使う?」と連絡があり、ケースワーカーさんと相談の上、新しく引越した先で、使ってもらうことになりました。

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2016年3月13日(日)

夕方、管理会社からボラミちゃんに1本の電話が入りました。

移動中だったので、折り返し電話を掛けると・・・

まだ猫がいるようだ。おまえら取り逃がしてるだろ❗️的な話💢

歩いて1分もかからない場所に住んでいる大家(直接、ボラミちゃんに電話するなり、会いにくればいいことなのに)、わざわざ管理会社から電話をさせたようです。どの面さげて、そんな上から目線で、私たちに意見するというのだ😠

ボラミちゃんは言いました。

3月1日の話し合いの場で、大家は掌を返した。

従って、私達ができることは限られているし、猫がいるからと言われて、すぐに捕まえに行ける程、私たちは暇ではない❗️と。

管理会社は「へ?そんな事を大家が言ったんですか?」と、気まずそうにしながら、すっとぼけました。

更には「(飼い主は)いま入院しているから、鍵勝手に開けて中に入ろうかな〜♪」とまで言い出す始末。

ボラミちゃんは(散々、協力を願っていた時に、弁護士だの、権利がないだの言って、中の様子を確認することすらさせてもらえなかったというのに、それをお前が言うのか💢と)怒りが頂点に達し「もしそれをしたら、不法侵入になりますよ💢」と、ぶち切れました。

「どういう状況で、どうゆう姿を見て、まだいるって言ってるんですかね?」と聞くと「わかんない」と怪しげな返事。猫がいたというわりには、その状況の説明が一切ありませんでした。そもそも、大家が見たという猫の話がいつの事なのか、真実なのかも疑わしいもの。

どうやらまたキナ臭い状況になりました🤔

最後の希ちゃんを捕まえてから、もう随分経っています。飼い主も入院しているので、再び猫を入れたりすることはできません。結局のところ、強制退去させるだのなんだの言って、未だ退去させる事ができていない状況に、再び、私たちを利用て片付けさせようと目論んで電話してきたか、私たちを通じて飼い主をコントロールしようとしてるんではないかという感じがしました💢

管理会社の話を鵜呑みにしたわけではありませんが、この日から、再び1週間、捕獲器を仕掛けて様子をみましたが、猫はいませんでした。

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2016年3月23日(水)

近所の協力者Kさんが、飼い主に道でバッタリ会いました😳

昨日、退院したとの事。

「色々と御迷惑おかけして、そのままですみません。」と言っていたそうです。

体の調子は、いまいちだけど、最後に会った時よりは、ましになっていた感じがしたそうです。近くにいた地域猫(昔遺棄した子達なので、室内から保護した子達に似ています。)を気にしている様子だったので「保護した子達は、みんな元気にしていますよ。(亡くなったみよちゃんの事は伝えてません)」と話したら「うちにいた頃より、幸せに美味しい餌をいただけてるなら・・・」と、安心してる様子だったそうです。

「若い頃には、もう戻れない・・・」とか、ぶつぶつ言いながら、飼い主は帰っていったそうです😔しっかり再出発できるといいなぁって、私たちみんな願っています。

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2016年4月・・・

未だに、飼い主は、あの糞尿ごみ屋敷に住んでいます💦

生活保護を受けていて、財産もなにもありません。大家や管理会社が、いくら弁護士をたてようとも、飼い主に、もう失う物は何もないのですから、なんと言われようとも、怖い物はないのでしょう。

あんなに急いで無理して保護したのに、なんだかな・・・という気もしなくはないけれど、あの時、立入りを決断していなかったら、きっと、生きている「みよちゃん」の姿を最後に目にする事も出来なかったと思うので、あの時、立入る意味は十分にあったんだと思っています。

ちなみに、あれから大家からも管理会社からも、御礼も、謝罪も、挨拶の一言すら何もありません❌

猫ちゃんを全頭保護できた今、私たちは、保護した猫ちゃん達の未来の為に、あとは頑張っていくのみです💪

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