ねこねこ亭の小さな命を守る会

東京都葛飾区・江戸川区で野良猫のTNR活動中(野良猫を発見したら、捕まえて、不妊手術・去勢手術、を実施しています)保護猫の里親募集中。里親になるということは、それだけで、その子の幸せと生涯を見守る、一生をかけたボランティアだと考えています。ボランティアは、家族が理解してくれる範囲で無理なくがモットーです。

葛飾区東新小岩(餌やり崩壊現場)2020年6月4日に起こった事

6月4日の夜、久しぶりにボラミちゃんと現場で待ち合わせして、二人で行動しました。

心の中で『どうか子猫が生まれていませんように・・・』と願いながら現場に行くと、A家の娘がちょうど、猫に餌をやっているところでした🍚

最近の野良猫状況について尋ねると、餌をあげている猫は、私達が不妊手術を終えた猫だけとの事。時々、未手術の新しいオスが来たり、今まで来ていたオスが来なくなったりしているけれど、子猫は生まれていないというので、心底ホッとしました⤴️

ちょうど未手術の白黒のオスがいたので捕獲しました😑

妊婦らしき黒キジも捕まえようと頑張りましたが、捕獲器の意味を知っているようで、捕まりませんでした⤵️

帰ろうかどうか迷いながら、C店舗の床下を覗いてみると、白グレーのメスがいました。

まさか・・・と嫌な予感がよぎりました。

中の様子を伺っていると子猫の姿が1匹見えました😱

保護しておく場所があるかどうか(もうないけれど)なんとか頑張れば、どこかに場所を作れるかと、心当たりに電話をしたり、メールをしたりして相談していると、200〜400グラムくらいの6匹の子猫が見えました❗️

6匹となると、流石にどうしようもできません😔無理です。

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子猫たちは、すべて猫風邪をひいていました😭

穴から手を入れて子猫用パウチをあげると、一生懸命食べている風でしたが、まだ完全に離乳していないようでした。ということは、まだ授乳が必要な時期です。子猫がもう少し大きくなるまで、母猫の捕獲は保留することにしました。

この子は警戒心が強くて出てきませんでした💦
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状態が一番悪かった1匹が近くまで出てきたので、引っ張り出して捕まえました。両目と鼻が、目ヤニと鼻水でガチガチに塞がっていたので、持っていたティッシュを水で濡らして拭いてあげると、プハー!(息ができる⤴️)パチクリ(目が見える⤴️)とニッコリしました。結膜炎を起こしていて瞼の中は真っ赤でしたが、失明はしていませんでした⭕️かといって現状では、どうすることもできないので、捕まえた子猫は床下に戻し、母猫に託しました。

固まった目やにと鼻水を取ったところ(女の子でした)
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母猫が「人間と関わってはいけないよ❗️」と注意したようで、暫くすると子猫たちの姿は、見えなくなりました。

建物の周囲を確認しましたが、床下に入れる場所は、1箇所のみ。穴は小さく、建物を壊さない限り床下には入れない構造だったので、室内から床下に行ける方法がないか知りたいというと、A家の母が、アパートの所有者と連絡を取ってくれました。所有者は、野良猫がいるのは知っていましたが、事情が事情だけに、詳しくは後日という事になりました。

子猫用パウチをお皿に盛り、穴の入り口に置いて帰宅しました。

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翌日の夜、去勢手術が終わったオスをリリースしに行きましたが、子猫の姿は確認できませんでした。

なぜか、お皿もなくなっていました😳

翌々日は、保護猫の猫ドックの日だったので、朝からボラミちゃんと手分けして、動物病院に並んだり、預かりさんちに保護猫を迎えにいったり、現場に捕獲器を仕掛けたり、夜まで頑張りましたが、未手術の猫は捕まりませんでした😔

ボラミちゃんが、子猫がいた穴を確認していると、B家の2階から中年の女性が声をかけてきたそうです。子猫を見なかったか尋ねると・・・

「いるいるー♪」
「6匹全部、(母猫が)運んでたわよー♪」
「産んだのは、あの子よー♪」
と、ロン毛の白グレーの猫が出産したと言っていたそうです😔

母猫は、長い毛があるにもかかわらず、ガリガリに痩せていて、そんな体で6匹に授乳が行き届くのか、ボラミちゃんがとても心配していました。

B家に対して、ボラミちゃんは、捕獲器を壊したりしないし、敷地に入るのを拒絶しないだけマシだからと言いますが、私は、本当に怒りしか湧きません💢

6匹も妊娠していたということは、お腹は路面に擦れるかというほどに、大きく膨れていたはずです。不妊手術をしているかしてないなかは、耳を見れば明らかです。なのに、連絡の1つもよこす事なく、挙句、床下に出産した子猫を穴から見ては、楽しんでいたのです💢お皿がなくなっていたのは、覗いてみていたからです💢

B家の物置には、(ボランティアへのお願い)という張り紙があり、自分の家で飼っている猫の写真と「時々、外に出しているから、捕まえないで。耳カットはしていないけれど、去勢済みだから。」と書いてありました。

昨年、私達が必死の思いで子猫を保護した時「あの子達がいなくなったから、夜、眠れなくなった。」だのなんだのと恨み節を言い、小さい時は、可愛いから見ていたいの♪大きくなったらいなくなるし、興味ないから♪どうせ事故や、病気で死んでしまうしー♪という気持ちが見え見えで、言葉は悪いですが、胸糞悪いことこの上ない一家です💢

里親さんが決まらないまま我が家に残っている3匹の親戚であり、兄妹かもしれない子猫たちを見ても、保護してあげられないという現実に、胸が苦しくなります😔

でも、既に保護している猫たちに我慢を強いたり、預かりさん達の負担をこれ以上増やすこともできません❌

以前から警告していたボランティア崩壊のニュースを耳にする事が増えてきました。保護活動者として、それだけはやってはならない事です😔

もしも里親さんが決まらなかった時は「ママやパパのオウチに来られて幸せだったよ」と言ってもらえるような環境でいなければ、保護したとは言えないと思うからです。

私たちにはもう子猫たちを保護する事はできませんが、もしどんな子猫でもすぐに里親になれるという方がいたら、ご連絡ください。

猫風邪と近親交配が進んでいる現場なので、将来的にどんな病気が発症するか分かりません。すでに保護した子達も、発達障害などの症状が確認されています。皆さんが良く希望される「元気で健康な子が欲しい」という条件とは、程遠い子達です。医療費がとても掛かります😔

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