葛飾区東新小岩(餌やり崩壊現場)2019年9月1日に起こった事
怒涛の一日になりました😔
朝9時、動物病院で、ねこねこ亭とボラミちゃんと里親さんと待ち合わせをして、8月27日に保護した女の子の健康診断とワクチン接種を済ませた後、里親さんへ譲渡手続きを行いました。
その後、8月30日に保護して1泊入院させていた3匹の子猫たちを退院させました。3匹とも猫風邪の状態が酷く、そのうち2匹からはコクシジウムが見つかりました⤵️
退院させた3匹は、先に保護した4匹と一緒にする予定でしたが、コクシジウムが感染するリスクを考えると、一緒にできる状態ではありませんでした😔
かといって、我が家は(彼が)猫アレルギーやらアトピーやらで、今でも大変な状態です。(後に、私自身も猫アレルギーだった事が分かりました💦)
にもかかわらず、合計7匹の保護猫がいます。
今朝やっと、現場から保護した2匹に里親さんが決まって、9匹から7匹に戻ったばかりだというのに、更に多い数を保護するとなると、苦渋の決断をしなければなりませんでした😭
ノミもまだ落ちきってない状態です⤵️
だからと言って、元の現場に戻すとか「うちも大変だから、お前ら死んでくれる?」なんて言えません😔
また、お風呂場でお世話することにしました😢
3匹の子猫たちは、彼に迎えに来てもらいました。
それから、ボラミちゃんは、現場の偵察へ。
私は、相談があった(捨て猫のももちゃん)を保護主様から受け取り、その足で、里親さんちへお届けに行きました💨
が・・・
譲渡手続きをしている最中に、ボラミちゃんから緊急の電話が入りました💦
現場で餌をやっているA家とB家の高齢者2人が立ち話をしていて、(昨夜)子猫が2、3匹いるのを、A家の娘が見つけた・・・と話していたというのです😭
ボラミちゃんは、午後から他の用事が入っていたこともあり、子猫は保護せず帰宅している途中でしたが、引き返して子猫を保護してもらい、動物病院で落ち合うことにしました。
ボラミちゃんが現場に戻ると、またこの女の子がいたそうです💦なんだか申し訳なさそうな顔をして「すみません。お願いします。」と、逃げる子猫たちの前に立ちふさがって、ボラミちゃんが捕まえやすいように手伝ってくれたとの事でした。まるで、私たちに託すために、どこからか運んできているようです⤵️
ボラミちゃんからバトンタッチで子猫2匹を受け取って、すぐに診察を受けました。2匹とも、猫風邪が酷く、コクシジウムが見つかりました😔
結局、我が家のお風呂場に3匹+2匹、合計5匹の子猫を入れることになりました😭
A家は、さすがに数が多いと焦り始めたようで、私達に話さず、放置しようと考えていたみたいです。
責任転嫁したいのか「裏の老夫婦の家(E家)から来ているような気がする」とも、言っていたそうです。
A家の娘の話では、E家は、庭で餌やり放題だけれど「俺は飼い主じゃない❗️」「手術はしない❗️」「猫は持っていくな❗️」という風で、かなり厄介な変わり者の老夫婦だから接触しない方が良いと言っていました。
全く終着点が見えません😱