ねこねこ亭の小さな命を守る会

あなたが餌をあげている野良猫は、近隣に迷惑をかけていませんか?当会には、毎年多くの相談・苦情が寄せられます。他人の敷地に糞をする、マーキングをする、発情の声がうるさい、車に傷をつける、子猫を産んでいる・・・、餌やりをするのであれば、繁殖して増えないような措置を行ってください。希薄な御近所付き合いの中で、迷惑だと思っている住人の方々は、餌やりへの不満を溜め込んでいます。怒りの矛先が、あなたが餌をあげている猫に向かう前に、増やさない努力をしてください。私達は、野良猫がいない社会を目指して、東京都葛飾区・江戸川区を拠点に、野良猫に不妊手術・去勢手術を実施する活動を行っています。

葛飾区東新小岩(餌やり崩壊現場)チョコくん

この猫ちゃんは、葛飾区東新小岩(餌やり崩壊現場)から保護した猫ちゃんです😌

・名前:チョコくん
・模様:黒キジ猫
・年齢:2019年6月末頃に生まれています
・体重推移:2019/9/27(1400g)→2019/10/26(2300g)→2019/11/16(2740g)
・ワクチン接種:1回目(2019/10/13)、2回目(2019/11/9)
・去勢手術:2019/9/28済
・マイクロチップ:2019/9/28済
・エイズ・白血病検査:2019/9/28済(どちらも陰性:潜伏期間があるので暫定結果です。反転する場合もあります。)

(2019年9月27日撮影)
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《性格など》
動物病院の先生の指をゴロゴロ♪チューチュー♪するほどの甘えん坊さんです。尻尾は長くて先端が鍵尻尾です。お膝に乗って甘えてくるようにもなりました。

《希望など》
2019年9月27日0時に保護しました。

《病歴など》
2019/9/27:朝一番で病院へ連れて行き入院して、30日に退院しました。検便で回虫が発見されたので駆虫を実施しました。左目が白濁しています。もしかしたら将来眼球を摘出する必要があるそうです。猫風邪の治療と合わせて、飲み薬を20日分処方していただきました。
2019/10/26:左目の白濁は少し改善しました。眼球の摘出はしなくて大丈夫とのこと。左目は、角膜浮腫を起こしている状態で、猫風邪のヘルペスウイルスが起因となっているそうです。100%治る事はないそうですが、インターフェロンの目薬や、ヘルペスウイルスに効果があるファムシクロビルという飲み薬で、白くなっている部分がより小さくなる可能性が高いとの事だったので、3週間分を処方していただきました。
2019/11/16:左目の白濁の再診に行きました。保護した当時よりも白濁の状態が改善して、眼球の摘出はしなくてよいとお墨付きをいただきました。
2019/11/17:回虫を吐いたので、ドロンタール錠とレボリューションをしました。1週間後に念の為もう一度、ドロンタールをします。

(2019年10月5日撮影)
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(2019年10月13日撮影)
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左:チョコくん、右:くるくん
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(2019年11月4日撮影)
白濁していた左目が、だいぶ良くなってきました🌼
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