エイズキャリアのジュニアくん:好酸球性肉芽腫症候群
一時期10Kgを超えるほどに巨体だったジュニアくんは、ダイエットを継続して、4月7日時点で、8.3Kgまで減りました⭕️
地域猫として暮らしていた当時とは違って、一日のカロリー消費量がとても少ないので、設定されたカリカリの量より、さらに少ない量で過ごしながら、ダイエットを頑張っています💪とはいえ、のらりくらりと暮らしているだけですからね😅
好酸球性肉芽腫症候群は、前回の治療から一旦は改善されましたが、5月になってまた再発。頭にハゲができました😭
ステロイド薬で治りましたが、先生からは、繰り返しを防ぐために、定期的に間隔を開けたステロイドの投薬を検討してもいいかもねーということで、経過観察しながら、少ない量で投与を続けています。
それから、3月末、4月末、5月末の3連続で、膀胱炎になりました😔
預かりさんがすぐに気がついてくれるので、症状を悪化させることなく、すぐに病院へ運んで治療することができています。膀胱炎については、まだキャリアの影響かどうかは不明です。
2019年に保護してから1年が経過して、推定6〜7歳くらいになりました。
エイズの発病はしていませんが、好酸球性肉芽腫症候群は一生つきあっていかなければならないと思うので、もしも、里親になる事をを考えている方がいましたら、その点を御理解いただける方で、お願いいたします🙏