3本足のルークくん:性格とか
我が家の4ニャンズは、豆苗1袋を1日で食べ尽くすほどの好物なので、ルークくんも食べるかな?とか思って、1本お裾分けしてみました🌱
「なんですか?これ」と言ってます。
猫草の代わりと説明したら、とりあえず齧ってくれました。
美味しくなかったそうです⤵️
「いりませんよ」と言ってます。がっかりですね💦
ルークくんは、元飼い猫ですが、食べている時に、そっと頭をナデナデできるくらいの人馴れ度です。
我が家に来てから、抱っことか一度もしていません😔触ろうとすると、後ずさりして怯えた顔をするので、焦らずゆっくり距離を縮めていけたらいっか。と、思っています。それだけ心の傷が深いってことなのです。
毎日1時間は、人生とは何たるかを話し、あと1時間は、童謡を歌ってあげて、時間がある時は、極力そばで寝てあげています☺️
とはいっても狭い空間なので、壁にもたれて私の寝姿がみえるようにして寝ているだけなのですが、寝姿を見せる事で、何にもしない優しい姉ちゃんだよアピールです⤴️その成果か、昨日は、歌を歌っている時に、5回もアクビをしてくれました😌もしかすると「下手ですね」と言われているだけかもしれませんが😅私が同じ空間にいても、毛繕いしたり、手や足を伸ばして寝る姿を見せてくれるくらいにはなりました。
でも、やっぱり人が見ていない時に、動いたり、食べたりが多いです💦
ルークくんを見ていると、虐待されていた猫に多い特徴がいくつも見られます。
生まれてからずっと、息を殺しながら生きてきたんだなって感じます。目立つ子は、その日のターゲットとして虐待されるからです。大人しくて、いるかいないか分からないような子です。痛いとかも言いません。我が侭のひとつも言いません。見ている時は、ただじっとして、私がどんな動きをするのか、見つめています。飼われていた頃も、そうやって飼い主の行動を見ながら、毎日、怯え暮らしていたんだなって分かります😔
ルークくんのこれまでの人生は、虐待され、飢えに苦しみ、捨てられ、事故にあって足を失い、なんにも良い事ありませんでした😭ルークくんに言うのです。幸せになる為に生まれてきたんだから、もう苦労するのは止めにしようねって⤴️
先日、文京区のkawai様からプレゼントいただいたAmazonのギフト券で買いました🍚ルークくんが、今少しだけ「幸せだな💓」って感じているのは、もしかしたら、美味しい缶詰を食べている時なのかもしれません😅