🎊捨て猫:ももちゃん
はじまり
6月1日、生後2ヶ月くらいの時に、7歳の先住猫ちゃん(男の子)が2匹いる家の玄関先に捨てられていました。生後5ヶ月くらいの女の子です。
ドアを開けた瞬間、家の中に入ってきたそうです😳
そのままオウチの子に迎えようと、3ヶ月間頑張りましたが、先住猫ちゃんとの相性が悪く、先住猫の1匹が、姿が見えただけで、てんかんの発作のような症状がでるようになってしまいました😔
とても元気が良い猫ちゃんです⤴️
一度は、オウチに迎えようと決心した猫ちゃんですが、このままだと先住猫ちゃんの具合が悪くなる一方なので、里親さんを探すことになりました。
2回のワクチン接種が終わっています。2回目のワクチン接種の時の体重は、1.6Kgでした。
8月28日にエイズ・白血病の検査を実施しました。どちらも陰性でした体重は、2.06Kgでした。
2019年9月1日:里親さん決定♪
練馬区のオウチから江戸川区まで車で来た「ももちゃん」を、ねこねこ亭が受け取り、すぐにその足で、里親さんちへお届けしました。写真は、新しいオウチに到着した時のものです☺️
本当は、もっとゆっくり譲渡の時間を思い出に刻みたかったのですが、譲渡している間に新小岩某所の崩壊案件で緊急の呼び出しが入ってしまい、慌ただしい譲渡になってしまいました⤵️ももちゃんが行ったオウチは、以前、私から2匹の猫ちゃんの里親さんになってくださった方です。
また時間ができたら、ゆっくり報告を書きたいと思います。
名前は「ももちゃん」のままになりました🍑
それから・・・
ももちゃんの里親さんは、私が以前譲渡した「クーちゃん」と「雪ちゃん」が行ったオウチです。残念ながら、クーちゃんは、昨年2018年8月4日に6歳の若さで天国へ行きましたが、生まれつき体が弱かったクーちゃんの事を、最後まで一生懸命育ててくださいました。クーちゃんは、ずっと腎臓が悪くて闘病していました。もう1匹の相棒だった黒猫のコロンちゃんも、クーちゃんが亡くなる少し前に天国へいってしまい、雪ちゃんは、老犬のチワワと暮らしていました。
ふたりの子を続けて亡くしてしまって「もう猫は飼わないー😭」と言っていた里親さんでしたが、私が、電話を掛けて”ももちゃんの話”をした時、会う前からびびびーと来たんだそうです💓
というのも、私が電話を掛ける前に、クーちゃんが夢にでてきたり、今まで近くに住んでいても、私と道で会うことなんてなかったのに、町内で続けて出会ったり、なんだかクーちゃんが「もうすぐ、ももちゃんっていう子が来るから、飼ってあげてー」と言ってるかのような偶然が続いていたからなのです 😳
相棒がいなくなってしまった雪ちゃんは、暇つぶしにチワワを追っかけまわしていたそうですが、ももちゃんが来てからは、ももちゃんに「お姉ちゃーん💕」と追いかけられる毎日だそうです😀
お届けして2週間が経つ頃には、ふたり仲良くなりました💕
2019年9月20日:再会
里親さんと一緒に、ももちゃんの不妊手術に行って来ました🏥
レントゲンと血液検査をしてから、不妊手術をします。
珍しいクリーム色で、とっても可愛い女の子です☺️
不妊手術の際、マイクロチップも入れていただきました。麻酔をしている時に一緒にしてもらった方が、痛くないですからね⤴️
レントゲンや血液検査に異常はなく、不妊手術も無事に終わりました。手術が終わって、摘出した卵巣と子宮を見せてもらいましたが、まだとっても小さかったです。今日の体重は、2.24Kg。朝の10時にお預けして、夕方3時にお迎えにいきました。傷口は、自然に吸収される糸で縫ってあるので、抜糸の必要はないそうです。