ねこねこ亭の小さな命を守る会

東京都葛飾区・江戸川区で野良猫のTNR活動中(野良猫を発見したら、捕まえて、不妊手術・去勢手術、を実施しています)保護猫の里親募集中。里親になるということは、それだけで、その子の幸せと生涯を見守る、一生をかけたボランティアだと考えています。ボランティアは、家族が理解してくれる範囲で無理なくがモットーです。

苛性ソーダで大火傷した、たまちゃん

色々悩みましたが、たまちゃんを運んだ病院は、ひとり先生なのに、一般診療の合間や、お休みも返上して、たまちゃんに付き添って看病していただいていたので、これ以上は、御迷惑をかけられないと思い、決心しました💦

ということで、2つの病院へ、写真を持って相談に行きました🏥

🐱ひとつ目(中央区)の病院(以前かかった事がある病院の紹介です)
・写真を見る限り、足の切断はまだ早いと思う。
・軟膏を塗りつつ、通院で対応できる気がする。
→ちょっと遠いのと、通院するにも、保護場所がありません😔

🐱ふたつ目の病院(まきまきちゃんの骨折の手術をしていただいたみやむら動物病院です)
・壊死は暫く続くけれど、壊死止まりがくるので、まだ安楽死や足の切断は早いと思う。
・以前、同じように下半身が壊死した子を助けた事がある。その時は、壊死した皮膚に、健康な皮膚を移植する皮膚移植をした。皮膚移植の方法についても説明していただきました。
・毎日の洗浄が必要。
・最低でも2〜3ヶ月の入院が必要だと思う。
→病院が閉まる直前に相談に行ったので、夜になっていましたが、今すぐでも連れてきて良いよと言ってくださったので、こちらの病院に転院させることにしました。相談してから、1時間程で、たまちゃんを新しい病院へ運びました💨

転院の際、最初に処置していただいた先生から、聞いた内容は、
・歩行は、今のところ問題なくできる。
・排尿は確認できたけれど、便はでていない。
・ご飯を食べたり、水を飲んだりができなかったが、シリンジで口に流し込むと食べた。水分補給は点滴で。
・毎日の洗浄と、抗生物質の投薬。

ここからは、みやむら動物病院での診察内容です。

右の鼻から、鼻血が出ていたからか、鼻水で鼻が詰まっていました。指でちょちょっと取り除いてもらいました。前の病院で縫合していただいた箇所は、出血も止っているので、あとは経過をみて抜糸になります。

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左前足も苛性ソーダに浸かっていたようで、肉球の間の壊死が進んでいました。指を広げると、真っ赤にただれていました😭  

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縮れている毛は、苛性ソーダで溶けてカチカチになっています。毛がなくてピンク色に見えている皮膚の部分も、カチカチになっています。先生いわく、下半身は全部壊死していて、カチカチになっている皮膚の下には、膿が溜まっていると言われました。確かに、少し指で押しただけで、隙間から膿が出てきて、たまちゃん「にゃー(痛い❗️)」と、鳴きました😭

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苛性ソーダがついた場所は、火傷と同じ状態で、下半身を中心に全身の半分が火傷の状態になっているそうです。壊死止まりがくるまで、カチカチになっている部分も含め、全部の皮膚が剥がれてしまうとのことでした😱

後ろ右足の状態です。
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肛門周辺も火傷の状態で、壊死が始まっていました。
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排泄ができても、すごく痛そうです。
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転院前に写真を見せて相談しましたが、写真以上に実際は酷い状態だとの事でした😔

入院中、火傷している部分は、全部毛を剃るそうです。
ノミもいたので、その場でフロントラインをしていただきました。
入院中に駆虫も含めて全てやりますと言われました。
先生いわく、すごくよく効く「スーパー軟膏」というのがあるので、それを使ってみましょう❗️と言われました。入院は、最低でも、2ヶ月か3ヶ月。それ以上になりそうです。

重傷な箇所は、つぎはぎになっちゃうけれど、皮膚移植もあるそうです。でも、移植した箇所からも、ちゃんと毛が生えてくるそうです。色々模索しながら、痛みが少なくなるよう、命が助かるよう、全力で頑張るからね💪と言ってくださいました😭

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たまちゃんは、全身茶トラの猫さんです。

初めて会った私にも、病院の先生などにも、ゴロゴロ喉を鳴らして喜んでいました。
診察する際は、状態を確認する必要があるので、触ったり、バリカンで毛を刈られたりしましたが、そんな時でも、喉を鳴らして嬉しそうにしていました😭たまちゃん、私達が助けようとしているのを分かっているようでした。

ここまで酷い状態だと、安楽死したら?と言われる人もいると思います。
家族とも話し合いましたが、意見は分かれました😔

私は、自分のエンディングノートと遺言書には延命不要と書いています。
だけど、動物の事となると往生際が悪くなるみたいです。
たとえ両足を切断する事になったとしても、動物は、頑張って生きて行く『強い意思』と『力』を持っていると思うので、安楽死ではなく治療をして欲しいと伝えました。

目が見えないのであれば、私が目の代わりになるから⤴️
足がないのであれば、私が足の代わりになるから⤴️
生きていて欲しいと思うのです。

そんな思いで、我が家に、両方の眼球を摘出した純花ちゃん、3本足のルークくんを迎えました。

でも実際は、目が見えなくても、猫じゃらしで遊んだり、走ったり、キャットタワーにも上って降りて、毎日、楽しそうに暮らしています😌

足がなくても、足がある子よりも速く走って、美味しいものを食べて喜びます💕

苦難の末に乗り換えた未来で、笑顔いっぱい幸せに暮らしている子達を知っているから、たまちゃんの事も、どうしても助けたいと願いました🌈

これからも、たまちゃんの経過を書きます。
治療の経過など読んでいただいた上で、それでも里親になっていいよと、言ってくださる方がいらっしゃいましたら、連絡をお待ちしております🙏

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