スーちゃん復活記:交通事故、横隔膜ヘルニア:5/15〜5/18:退院まで
2022年5月15日
午前中、酸素室にいるスーちゃんに会いに行ってきました🌷腕から点滴もしていました。
目が合った瞬間、シャー💢って一言いわれました。その後は、苦しそうにしていました。
「スーちゃん」って何度も名前を呼んであげると、私の事をジーっと見てました😳
手術は、堀口先生が執刀してくださり、他に院長先生と、林先生が麻酔を担当していたそうです。林先生に少しだけ手術の時の話を伺いました。時間との戦いで、本当に大変な手術だったそうです😢まだあと2日位は、容態が急変する事もあるから安心はできないとの事でした。
2022年5月16日
午前中、パウチなどの食べやすそうな物を差し入れをしました🍚
夕方、相談者様と待ち合わせをしてスーちゃんに会いに行ってきました☺️スーちゃん、相談者様に向かって目をゆっくり閉じたり開けたりして、嬉しそうにしていました。
まだ酸素室の中なので、酸素濃度が下がらないよう面会する私たちはドアの開け閉めは自由にできません❌持って行った差し入れは、看護師さんがあげてくれて食べてくれたそうです☺️
顔の腫れがひいてきた感じがします。顔色も良くなってきたみたいです。
2022年5月17日
午前中、スーちゃんが事故にあった後の動画を撮影していた方と、待ち合わせをしてスーちゃんに会いに行ってきました☺️
撮影者様は、2年くらい前からスーちゃんの事を見かけていたそうです。それで、スーちゃんの異常に気がついて撮影、同僚である相談者様に相談した事がきっかけで、私たちへの問合せに繋がりました。その動画を見なければ、緊急事態だとは私も思わなかったので、撮影者様は、スーちゃんの命の恩人です💓
まだ今日も酸素室にいます。看護師さんにもシャーシャーしているそうです😅
夜中にパウチやらのご飯をモリモリ食べていたそうです。それとお薬が効いているのか、すごく眠たそうにウトウトしていました😴
2022年5月18日:退院
朝一番、ましろちゃんの火葬中、病院から電話があって、涙も止まり、心臓も止まりかけました😱
ま・・まさか・・・と震える手で電話にでると「スーちゃん、退院できるので迎えにきてくださーい」といわれ、別の意味で、ぶったまげました😳
まだ酸素室では?と尋ねてみると、昨日から酸素濃度を通常に戻してみていたけれど、問題はなかったので退院できるんだそうです⭕️
あとあまりにシャー💢シャー💢なので、これ以上、落ち着かない病院にいるよりも、お家に帰ってゆっくりした方が良いだろうとの判断だったみたいです😅
夕方、餌やりさんだったお婆ちゃんとスーちゃんを知る方が、スーちゃんに会いに来てくれました☺️
スーちゃんは、5、6歳との事でした。先生も3歳ではないと思うよーと言われていたので納得です。
お婆ちゃんちの近くで繁殖していた猫の1匹だったそうです😔ある日、手術と耳カットをされて帰ってきて、その後は、餌やり場を追われながら転々とした結果、事故にあった付近で暮らしていたそうです。
顔見知りのお婆ちゃんが会いに来てくれたので、スーちゃん嬉しいだろうなーと予想していたのですが、今日も、眠たそうにしていて、あまり反応がありませんでした💦
退院の手続きの時に、先生に話を伺いました。
抜糸は2週間後になりました。
退院時の体重は、シャー💢シャー💢な事もあり測定していませんが、手術前の体重は、2.34Kgだったそうです。痩せちゃってたね😔
横隔膜を縫合した糸は、吸収性縫合糸ではなく、非吸収性縫合糸で縫ってあるので、残り続けるそうです。溶けて吸収されてしまう糸で縫ってしまうと、再度、破れる危険があるからだそうです💦もう二度と破れないように、横隔膜、大事にしようね😭
面会の後、退院の手続きをして、スーちゃんは我が家にやってきました😺
他の病気とかであれば、多少強引にでもケージに入れちゃうのですが、横隔膜がまた破れてしまうのではないかと心配になってしまい、自主的にケージに移動してもらうべく、キャリーごとケージに入れてみました💦
だけど引きこもったまま移動してくれず⤵️仕方がないので、キャリーを傾けながら、なんとか移動してもらいました。
保護場所がないので、我が家の緊急的措置場所に2階建のケージを置いて、暫くの間お世話します。2週間後に抜糸をして、暫くしたら、預かりさんちへ移動する予定です😌